11月20日(土)東京都立川市にて第10回アナログシンセ・ビルダーズ・サミット2010を無事終えることが出来ました。
全体の雰囲気は主催者でもあるabeさんのサイト「アナログ震世界」のレポを見て頂きたいと思います。
今回のサミットは事前参加登録制とは言え例年より間口を拡げて規模を拡大でき、その甲斐あってかJSPA会長で4人目のYMOと呼ばれる松武秀樹氏も参加するまでになりました。
近年、この活動が影響しているかどうかわかりませんが、出版社や楽器メーカーがアナログシンセ関連商品をリリースしている事実は大変興味深いです。
さて、我がブース、なお@denha's channelで出展した作品の解説をしましょう。
2010年11月12日金曜日
アナログシンセ・ビルダーズ・サミット2010

手づくりシンセや周辺機器が一堂に会するアナログシンセ・ビルダーズ・サミット2010が今年も開催されます。
今年は10周年ということもあるのか、一般参加もあり70名ほど募集しています。ぼくも例年通り参加します。
展示予定の機器を挙げてみます。
XR-NoizBoxI(試作)
XR-NoizBoxII(試作)
XR-NoizBoxII(製品版)
4STEP MICRO SEQUENCER
8STEP MICRO SEQUENCER
AVARUS analog synthesizer
MIDI-SYNC CONVERTER (with monaka)
Marble Machine Trigger Module
mini SIMMONS Pad
こんなところでしょうか。
11月20日(土)、たくさんの方と交流できるのを楽しみにしています。
ちなみに翌日はMakeTokyoMeeting06に準参加の予定です。
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