Maker Faire Tokyo 2017 出展イメージ
2017年4月7日金曜日
2013年10月18日金曜日
Maker Faire Tokyo 2013 に出展します
今年もMaker Faire Tokyo(旧MakeTokyoMeeting)に出展する運びとなりました。
前年、1Fのメイン会場から遠く離れた7Fが展示場所で、そこに気づかないまま来場した人が結構いたようで残念な思いでしたが、今年は念願の大部屋に戻ることが出来、多くの人に見て頂けると思うと今から楽しみです。
東京 お台場:日本科学未来館
展示場所はここです。
beatnic.jpさん名義の4組で共同出展します。
展示内容は、マーブルマシン(新作2種)、LEDテクノバッヂ(新作2種)、フリスクミン、ナオミン、などなど・・・
前年、1Fのメイン会場から遠く離れた7Fが展示場所で、そこに気づかないまま来場した人が結構いたようで残念な思いでしたが、今年は念願の大部屋に戻ることが出来、多くの人に見て頂けると思うと今から楽しみです。
東京 お台場:日本科学未来館
展示場所はここです。
beatnic.jpさん名義の4組で共同出展します。
展示内容は、マーブルマシン(新作2種)、LEDテクノバッヂ(新作2種)、フリスクミン、ナオミン、などなど・・・
2013年7月17日水曜日
CBCラジオ「電磁マシマシ」ゲスト出演します
前年に続き、今年も7月27日(土)午後9時からの、佐野電磁さんがパーソナリティを務めるCBCラジオ生ワイド番組、「電磁マシマシ」に名古屋のシンセマイスターとしてゲスト出演します。
スタジオに機材を持ちこんで佐野さんと遊ぼうと思います。それが中部地方に電波で流れます(笑
同時にUstream配信 ustre.am/D5TH もありますので全国、全世界で見ることが出来ます。
前回の放送の様子です。
https://www.facebook.com/322727707779656/posts/420665864652506
スタジオに機材を持ちこんで佐野さんと遊ぼうと思います。それが中部地方に電波で流れます(笑
同時にUstream配信 ustre.am/D5TH もありますので全国、全世界で見ることが出来ます。
前回の放送の様子です。
https://www.facebook.com/322727707779656/posts/420665864652506
2012年11月18日日曜日
マーブルマシンの組み立てキット その1
10月の下旬、イギリスのMichaelさんから一通のメールが届きました。
彼曰く、「YouTubeのあなたのマーブルマシン動画を見てひらめいた。キットの製造を始めたので、よかったらお礼として一つ送るよ」という内容でした。
これは嬉しい。denhaのマーブルマシンを模倣してくれた人は世界中に何人かいるけどキットを販売し始めた人は初めてじゃないかな?
早速、催促の返事をしました。

そして3週間後、モノが届きました。とある雑誌の為の工作を提出する期限が目の前なのに何というタイミング!
とりあえず息子と開封の儀を行いましたが、我慢できずにカム部分だけ作成しました。
円形のカムを正確に180度ずらして組むために専用のジグが用意されています。このあたりはキット化するのによく考えられたシステムだと思います。

その雑誌向け工作もできあがり、宅配に出した17日土曜日に作成再開となりました。
インストラクションを見ると写真によっては組み立て向きというかミラーイメージとかでどっちが合ってるのか分かりにくいです。説明をよく読むと、ハンドルを手で回す関係で右利き用と左利き用の組み立て方があって好きな方向に組めるとのこと。レーザーカットされたパーツはボンドで接着のため間違えると直すのが大変です。パーツを切り離したら粘着の弱いマスキングテープなどで仮組みし、実物で確認した方が良さそうです。
歯車やレールなど、カッティングでうまく作られていますが、交互に上下するボール送りのための階段は若干の手加工が必要です。これはカットだけではどうしても出来なかったのでしょう。説明によると、丸い棒(直径7mmくらい)に紙やすりを巻きつけて、階段の上面がボールの進行方向に対して下り坂になるよう削ります。こうしないとボールが次段の階段に動いてくれません。
ということで、階段上部はまだ削っていません。
MakerFaireTokyo2012開催まで2週間切っています。また余裕がなくなりつつあります。
それまでにLEDバッヂ40個とフリスクミン2個、ナオミンも2台増産したいところです。
楽しみにしている息子のためにも早々に完成させるつもりですが、MFT2012が済んだら詳しい作り方をまとめてみたいです。
キット購入→Busted Bricks
彼曰く、「YouTubeのあなたのマーブルマシン動画を見てひらめいた。キットの製造を始めたので、よかったらお礼として一つ送るよ」という内容でした。
これは嬉しい。denhaのマーブルマシンを模倣してくれた人は世界中に何人かいるけどキットを販売し始めた人は初めてじゃないかな?
早速、催促の返事をしました。
そして3週間後、モノが届きました。とある雑誌の為の工作を提出する期限が目の前なのに何というタイミング!
とりあえず息子と開封の儀を行いましたが、我慢できずにカム部分だけ作成しました。
円形のカムを正確に180度ずらして組むために専用のジグが用意されています。このあたりはキット化するのによく考えられたシステムだと思います。
その雑誌向け工作もできあがり、宅配に出した17日土曜日に作成再開となりました。
インストラクションを見ると写真によっては組み立て向きというかミラーイメージとかでどっちが合ってるのか分かりにくいです。説明をよく読むと、ハンドルを手で回す関係で右利き用と左利き用の組み立て方があって好きな方向に組めるとのこと。レーザーカットされたパーツはボンドで接着のため間違えると直すのが大変です。パーツを切り離したら粘着の弱いマスキングテープなどで仮組みし、実物で確認した方が良さそうです。
歯車やレールなど、カッティングでうまく作られていますが、交互に上下するボール送りのための階段は若干の手加工が必要です。これはカットだけではどうしても出来なかったのでしょう。説明によると、丸い棒(直径7mmくらい)に紙やすりを巻きつけて、階段の上面がボールの進行方向に対して下り坂になるよう削ります。こうしないとボールが次段の階段に動いてくれません。
ということで、階段上部はまだ削っていません。
それまでにLEDバッヂ40個とフリスクミン2個、ナオミンも2台増産したいところです。
楽しみにしている息子のためにも早々に完成させるつもりですが、MFT2012が済んだら詳しい作り方をまとめてみたいです。
キット購入→Busted Bricks
2012年10月8日月曜日
”新宿電子楽器祭2012” 出展
イベントの内容等は他の方のレポートにお任せするとしまして、今回特に感じたのは、こういうイベントの時は初見の方でも共通の趣向というだけですぐに笑顔でお話が出来るということ。また、思いがけない出会いがあるということでした。
初日、とある女性がブースに来られてLEDバッヂを見るなり、「わたし以前、人に教えてもらってLEDバッヂを作ったことがあるんです」と。
「へぇー、他にもこんなの作る人いるんですね。まぁ、リュックにLEDバッヂをたくさん付けてる人は知ってますけど・・・。でもそれ、どんなバッヂか見たいですねー。」というような会話を交わし、彼女はブースをあとにしました。
そして数分後、再びブースに訪れ・・・。 「原田さんですか?」 「えーっ○○さん!? おもしろいー!!」(握手!)

”以前”とは15年前のこと。電子楽器博物館のLEDバッヂのページを見てメールをくださったのが彼女だったのです。
1997年の楽器フェアに友人と二人で車で行き、その足で彼女のもと、つくばまで足を伸ばしてファミレスでご飯しながらLEDバッヂの品評会をした以来です。
「あれからずっと(LEDバッヂ)やってるんですね」とお褒めの言葉?を頂きました。
このシーンどこかに録画されてないかな? というわけで、人との出会いは本当に面白いです。
ちなみに、ハードディスクから発見された15年前のファミレスでの記念写真。照れておどけている自分w
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