2009年9月30日水曜日

”生姜最中”インターフェイス



morecat lab.の、もあさんのご厚意でMonakaのキットを分けて頂いた。
Monakaを介してPCとドラムシンセ類をつないだ実績がないということで、今回XR-Noizを実験台にさせて頂くことに・・・。

まだ、細かい仕様が把握できていないので、取りあえずは圧電ブザーをつないでみた。

打鍵によっては受け付けないと思ったら、あるベロシティ値から反応することが分かった。
そして当然ポリ受けはしないので、押鍵中に他の鍵盤を弾くとそのノートオフを拾って最初に鳴らしていた鍵盤の音が消えてしまう。これは、シーケンサで鳴らすなら問題はないと思う。

引き続き、ブレボに色んなものを乗せて実験だ。



*訂正*
>当然ポリ受けはしない
つないだ圧電ブザーから和音は出ないが、monakaのモード1において、PC側より和音を弾くとそれに対応したmonakaのC3~G3は同時に出力される。

2 件のコメント:

  1. 同じく、1965生まれの25才です。

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  2. モノ出力(圧電ブザー)はどちらかというと、動作確認用で、まじめに発音制御していません。最後の音しか出ません。モード1はポリ出力がメインです。
    また、基板のスイッチで逆にホスト側に向けてノート出力が出ます。お試し下さい。

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