2009年10月6日火曜日

ワンボード・アナログシンセ

1枚の基板に基本的なモノフォニックアナログシンセの回路を詰めこんだ、RJBさん開発/製作のESM-2。
ユーザーはこの1枚の基板から思い思いのパネル設計で組み立てることが出来るというコンセプト。
このプロジェクトの一環で、ベータテストということで基板を分けて頂きました。

Gajeさんでも話題になっていた”スーツケースシンセ”をヒントに、A5サイズの工具箱を買ってきました。

   


そして、ESM-2の仕様書に一例として挙げられていた基板配線図をもとに若干アレンジさせてもらいパネルデザインしてみました。




買い置きしてあったツマミを全て使ってしまいました。
ドラムシンセとはパラメータの数が爆発的に増えてます。
まぁ、いろいろいじるのが楽しいので操作子はあればあるほど良いです。

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