イベントの内容等は他の方のレポートにお任せするとしまして、今回特に感じたのは、こういうイベントの時は初見の方でも共通の趣向というだけですぐに笑顔でお話が出来るということ。また、思いがけない出会いがあるということでした。
初日、とある女性がブースに来られてLEDバッヂを見るなり、「わたし以前、人に教えてもらってLEDバッヂを作ったことがあるんです」と。
「へぇー、他にもこんなの作る人いるんですね。まぁ、リュックにLEDバッヂをたくさん付けてる人は知ってますけど・・・。でもそれ、どんなバッヂか見たいですねー。」というような会話を交わし、彼女はブースをあとにしました。
そして数分後、再びブースに訪れ・・・。 「原田さんですか?」 「えーっ○○さん!? おもしろいー!!」(握手!)
彼女にLEDバッヂのことを教えたのは自分でした。
”以前”とは15年前のこと。電子楽器博物館のLEDバッヂのページを見てメールをくださったのが彼女だったのです。
1997年の楽器フェアに友人と二人で車で行き、その足で彼女のもと、つくばまで足を伸ばしてファミレスでご飯しながらLEDバッヂの品評会をした以来です。
「あれからずっと(LEDバッヂ)やってるんですね」とお褒めの言葉?を頂きました。
このシーンどこかに録画されてないかな? というわけで、人との出会いは本当に面白いです。
ちなみに、ハードディスクから発見された15年前のファミレスでの記念写真。照れておどけている自分w
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