2009年11月1日日曜日

電源内蔵

モジュールシンセを作る・・・

動かすには電源、スピーカ(アンプ)、コントローラ(鍵盤)が必要になってくる。

ドラムシンセならコントローラとして振動センサが使えるので内蔵してしまえばよい。

スペースが許せば386をくっつけたスピーカを入れればいい。

さらに電池駆動できれば、電車の中でも(迷惑!)公園のベンチでも場所を問わず鳴らせる。



AVARUSスーツケースシンセに僅かなスペースが残っていたので、エネループ8本を内蔵してみた。
ほんとにピッタリ!



これ以上は箸が入るくらいか?



ここで、ちょっと問題発生。

DCジャックだけど、マル信無線のこれ

ってスイッチが付いてない!
外部と内部でそれぞれダイオードを介して電源スイッチにつなげばいいかと思ったけど、やっぱりそれはまずい雰囲気。

機械室※じゅうを探し回ってようやくスイッチ付きのDCジャックを発見!

パネルを追加工してめでたく工事完了。



あと、鍵盤だけはどうにもならんなぁ。

AKAIのLPK-25はMIDIの直出しがないし、

CASIOのgz-5

は小さすぎる、でもベンダーとホイールが付いているのはありがたい。

シンセビルダーズサミットへの持ち物を絞らないとね。




※自宅作業場です。

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