モジュールシンセを作る・・・
動かすには電源、スピーカ(アンプ)、コントローラ(鍵盤)が必要になってくる。
ドラムシンセならコントローラとして振動センサが使えるので内蔵してしまえばよい。
スペースが許せば386をくっつけたスピーカを入れればいい。
さらに電池駆動できれば、電車の中でも(迷惑!)公園のベンチでも場所を問わず鳴らせる。
AVARUSスーツケースシンセに僅かなスペースが残っていたので、エネループ8本を内蔵してみた。
ほんとにピッタリ!
これ以上は箸が入るくらいか?
ここで、ちょっと問題発生。
DCジャックだけど、マル信無線のこれ
ってスイッチが付いてない!
外部と内部でそれぞれダイオードを介して電源スイッチにつなげばいいかと思ったけど、やっぱりそれはまずい雰囲気。
機械室※じゅうを探し回ってようやくスイッチ付きのDCジャックを発見!
パネルを追加工してめでたく工事完了。
あと、鍵盤だけはどうにもならんなぁ。
AKAIのLPK-25はMIDIの直出しがないし、
CASIOのgz-5
は小さすぎる、でもベンダーとホイールが付いているのはありがたい。
シンセビルダーズサミットへの持ち物を絞らないとね。
※自宅作業場です。
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